香芝市議会 2003-09-26 09月26日-03号
続いて、土木費が前年度より7億円がふえた理由は、理事者から、市営住宅の取得に伴うもの及び旭ケ丘の近隣公園の公共管理者負担金及び街路事業費等ですとの答弁でありました。 続いて、委員から、磯壁・新在家線建設工事の工事内容について質され、理事者から、平成14年度中の工事は5件で、主桁5径間の架設工事と2基の橋台工事、橋梁下の路盤工、取りつけ道路の拡幅整備工事だという答弁をいただきました。
続いて、土木費が前年度より7億円がふえた理由は、理事者から、市営住宅の取得に伴うもの及び旭ケ丘の近隣公園の公共管理者負担金及び街路事業費等ですとの答弁でありました。 続いて、委員から、磯壁・新在家線建設工事の工事内容について質され、理事者から、平成14年度中の工事は5件で、主桁5径間の架設工事と2基の橋台工事、橋梁下の路盤工、取りつけ道路の拡幅整備工事だという答弁をいただきました。
次に、3カ所目は、熊谷川の河川改修計画の変更で、熊谷川は当初河川を改修するものとして用地の確保を区画整理事業により行い、その金額は、公共管理者負担金として県から負担されると事業計画では定めていたが、県の河川課より、今後の県の河川計画や財政状況、また国の公共事業の予算等を考慮し、葛下川との合流部分については、拡幅は行うが、その他については用地の確保は見合わせたいとの提案があり、それに伴い変更するとのことです
今回の試掘調査が必要となる区域の費用負担は、河川が公共管理者負担金で国及び県に全額負担、都市計画道路は補助事業なので、国が2分の1、市が2分の1の負担で県の都市計画課と協議しているとの答弁がありました。 委員から、熊谷川の改修について質され、理事者から、東側の第一地区の事業が終了し、もう既に住宅が建設されており現状のままである。西側が今改修を行い、できるだけスムーズにするとの答弁がありました。
そして、使用収益の停止をすれば葛下川の用地分を確保し、用地費は公共管理者負担金として県からいただき、工事はいつでも県に着工してもらえる状況になるので、平成13年度中には工事は可能である。また、下田の葛下川の改修工事とも整合性を持たせて行ってもらうとの答弁がありました。 委員から、平成13年度中の着工見込み及び県の意向について質され、理事者から、県から公共管理者負担金をいただくことは了解済みである。
また、事業に対する財源は都市計画街路に対する国の補助金及び葛下川の新川の公共管理者負担金を充当するとの答弁に対し、委員から未施行地区の区画整理事業の事業費と減歩率について質され、総事業費は36億3,000万円であり、内訳は都市計画街路の通常費として10億9,700万円、保留地処分金として7億3,000万円、葛下川の新川に対する公共施設管理者負担金が12億7,000万円、市単独費が5億3,300万円と
それと、未施行地区内の葛下川の改修計画の用地の手当につきましては、県からの公共管理者負担金で対応する予定をいたしております。それにつきましては、区画整理内だけでございますので、ご理解をいただきたいと思います。
その主な内容は、葛下川改修計画の事業主体、幅員、ルート等について、また生産緑地の換地上の考え方について、また建物つき宅地の減歩率及び補償について、また葛下川の計画河川の公共管理者負担金の内容について、また本地域は都市計画決定の網を外すことができないかどうか。また、国道に面している土地を区域から外せないのか。また、線路沿いに区画道路を東側の事業区域に接続すべきである。
このことで市が足を引っ張る形になるのではないかと質され、本来は区画整理事業で行う場合、河川等については、公共管理者負担金で行い、しかし、昭和54年当時は葛下川が王寺から香芝に入った状態で、本地区まで進むまでには長い期間がかかるため、五位堂の施行区間の河川改修について、県からそれに見合う分を確保してほしいとの申し出があり、先行取得しました。
こうした関係から、本事業に対しまして、先行いたしました用地につきましては、先ほど買い戻しの意思云々がございましたけれども、本事業に対しましては、今後は河川の改修のめどが今立っております関係から、公共管理者負担金によって対応してまいりたいと、かように思いますので、買い戻しの意思はございません。
◎都市事業部長(竹嶋将君) 公園費の6,000万円の減ということでございますが、これにつきましては旭ケ丘土地区画整理区域の中で、旭ケ丘近隣公園、本年度から事業認可をいただいて、公共管理者負担金として9,000万円要望しておりましたが、最低の3,000万円の枠になってきたと、それに伴う減額でございますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(清水一雄君) 公室長、答弁。